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エアビーに「架空の物件」、予約した英夫妻が抗議

投稿日 : 2019年10月2日 | 最終更新日時 : 2019年10月2日

【cnn.co.jp】

2019.10.01

予約したイビサ島の宿泊先が存在しない物件だったとして、民泊サイトに抗議の声/Shutterstock

予約したイビサ島の宿泊先が存在しない物件だったとして、民泊サイトに抗議の声/Shutterstock

(CNN) 民泊仲介サイトの米エアビーアンドビーを通して地中海に浮かぶリゾート地、スペイン領イビサ島の豪華な宿泊先を予約した英国人夫妻が、実在しない物件だったとして同サイトに抗議している。

英国出身のイアン・フェルサムさんとデニースさん夫妻は愛犬のヨークシャーテリア2匹を連れ、イビサ島で2週間の休暇を過ごそうと、高級アパートの最上階にある特別室を予約。9610ポンド(約128万円)を支払っていた。

専用のエレベーターやトルコ式風呂、大理石のテラスが付いた特別室とうたわれていたが、実際に行ってみると該当する部屋はなく、受付で断られて急きょ代わりの宿を探す羽目になった。

英紙サンデー・タイムズがこの話を報じた後、物件の画像はエアビーアンドビーのサイトから削除された。

アパートのスタッフらによると、複数の部屋や共有の風呂などを合成した画像だったとみられる。

同紙によれば、エアビーアンドビーは夫妻に謝罪し、返金を申し出ている。しかしイアンさんはCNNトラベルとのインタビューで、エアビーアンドビー側の対応に強い不満を示した。

イアンさんは出発の数日前、部屋の情報を掲載した業者から詳しい連絡がないまま音信不通となったことに不安を感じ、エアビーアンドビーに問い合わせたが、たらい回しにされたと話す。

顧客サービス担当者からは休暇の予定と、緊急時の電話番号を知らせるメールだけが来ていたという。