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即位パレードのテロ防止へ「名簿の記載・管理の徹底を」 国から自治体、自治体から民泊事業者に通知

投稿日 : 2019年9月12日 | 最終更新日時 : 2019年9月12日

[民泊大学]

2019年9月10日

10月22日に天皇陛下の即位披露パレード「祝賀御列の儀」が行われる。このパレードにおけるテロなどの不法行為を未然に防止するため、住宅宿泊事業法(民泊新法)における宿泊者名簿への記載などが徹底されるよう、厚生労働省と国土交通省の担当課長から各自治体に通知があった。

この通知では、住宅宿泊事業者による宿泊者名簿への記載・管理を徹底させるよう各自治体に求めているほか、「日本国内に住所を有しない外国人宿泊者に係る宿泊者名簿への国籍及び旅券番号の記載並びに旅券の写しの保存、捜査機関に対する協力等」について、住宅宿泊事業者に周知と指導を行うことを求めている。

この通知を受け、続いて自治体側から各住宅宿泊事業者に文書が通知された。その中で徹底をお願いしている点は下記の3点。

  • 宿泊者に対し、宿泊者名簿への正確な記載を働きかけてください。
  • 日本国内に住所を有しない外国人宿泊者に関しては、宿泊者名簿の国籍及び旅券番号欄への記載を徹底し、旅券の呈示を求めるとともに、旅券の写しを宿泊者名簿と共に保存してください。なお、旅券の写しの保存により、当該宿泊者に関する宿泊者名簿の氏名、国籍及び旅券番号の欄への記載を代替して構いません。
  • 事業者の求めにも関わらず、当該宿泊者が旅券の呈示を拒否する場合は、当該措置が国の指導によるものであることを説明して呈示を求め、さらに拒否する場合には、当該宿泊者は旅券不携帯の可能性があるものとして、最寄りの警察署に連絡する等適切な対応をお願いします。