一般社団法人日本民泊協会|公式サイト | 北海道倶知安町、2%の宿泊税導入へ 富裕層からは多額

会員ログイン

北海道倶知安町、2%の宿泊税導入へ 富裕層からは多額

投稿日 : 2018年9月4日 | 最終更新日時 : 2018年9月4日

Yahoo!ニュース Japan – 2018.09.3

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00000066-asahi-bus_all

世界的なスキーリゾートのニセコ地区を抱える北海道倶知安(くっちゃん)町は、宿泊税を導入する方針を固めた。宿泊料金の2%を2019年11月から徴収する条例案を、近く町議会に出す。率を定める宿泊税は実現すれば全国で初めて。町内での宿泊料金に上乗せされる。

自治体の宿泊税は東京都と大阪府が導入済み。京都市や金沢市も導入するが、いずれも1人1泊あたりの税額を定めた定額制だ。

倶知安町の定率制は、高級ホテルに泊まる人からは多額の徴収をすることになり、税収は年3億円ほどを見込む。東京都並みの定額制を導入した場合より1億円ほど多い。渋滞対策や交通網の整備にあてる考えだ。

対象はホテル、民宿、ペンションのほか、コンドミニアムや民泊も含む。飲食などを除いた料金に課税する。小中高校の修学旅行は届け出があれば非課税とする。

倶知安町の昨年度の宿泊客延べ数は127万人。このうち43万人は外国人で前年より2割増えた。冬は道路の渋滞やスキー場を結ぶバスの不足などが深刻になっている。(佐久間泰雄)