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米エアビーアンドビー、高級路線の新サービス

投稿日 : 2018年2月23日 | 最終更新日時 : 2018年2月23日

日本経済新聞 – 2018.02.23

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27288450T20C18A2000000/

【シリコンバレー=藤田満美子】一般住宅に旅行者らを有料で泊める民泊仲介の世界最大手、米エアビーアンドビーは22日、高級路線の新サービスや物件検索がしやすくなる機能の追加などを含む仲介サービスの拡充策を発表した。サービス拡充を通じ利用者層の裾野を広げる。2028年までに年間利用者数の10億人突破を目指す。

サンフランシスコで同日開いたメディア向けイベントで発表した。新サービス「プラス」では品質や快適さ、デザインなどでエアビーが定める基準を満たす物件を認証してプラス物件として紹介する。家を貸し出すホスト側にはデザインの相談やプロの写真家による写真撮影などを提供。プラスの認証物件の宿泊価格は平均1泊250ドルと、従来サービスの価格(約100ドル)より高めの設定となっている。

サンフランシスコや上海など世界13都市で2000件を用意し、予約の受け付けを始めた。18年中に日本の3都市を含む世界50都市で7万5000件まで認証物件を増やす計画だ。

富裕層向けに超高級な宿泊物件を提供する新サービスも今春に始める。また、宿泊先が検索しやすくなるよう物件の種類のカテゴリー数を増やしたほか「家族向け」「ビジネス」など利用目的に沿った物件を集めて紹介するサービスも始めた。

エアビーは08年に創業した。現在は世界191カ国8万1000都市で事業を展開しており、450万件以上の部屋が同社に登録している。